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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
株式会社アイテクプランのSDGs宣言
株式会社アイテクプランは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
株式会社アイテクプラン
株式会社アイテクプランは、1990年創業以来、「システム事業」、「ソフトウェア開発」、「省エネを中心とした電力管理」の3つのプロフェッショナル技術による総合力とシナジー効果で、顧客企業のIT経営基盤の確立と発展に注力してまいりました。当社は、環境保全活動のひとつとして、「環境GS(ぐんまスタンダード)認定制度」で群馬県の認定を受け、環境保全に積極的に取り組んでいます。これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2022年10月18日
株式会社アイテクプラン
代表取締役 安部 和宏

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

17の持続可能な開発目標「SDGs」
 
サービス業とSDGsの関係

サービス業が取り組むSDGsとは?

業種イメージ
サービス業界は、日本独自の「おもてなし」サービスの価値が高い一方で、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進も求められます。サービス業は、幅広くさまざまなサービスを提供しますが、従業員の働き方や多様性に配慮することで、サービスの質の向上が期待できます。ディーセント・ワークの推進に積極的に取り組むことで、事業継続や雇用創出など、SDGsの目標達成につながります。

サービス業に期待されるSDGsの目標

GOAL8
GOAL8
働きがいも経済成長も

ゴール8は、「すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する」がテーマです。サービス業においては、多種多様な人々が公平に働ける環境をつくることで、働きやすさや従業員の満足度の向上に大きな貢献を果たします。
GOAL12
GOAL12
つくる責任つかう責任

サービス業においては、生産コストの削減や業務フローの効率化に取り組むことで、人々に質の高いサービスをご提供できます。サービス業は、人々と企業のつながりを築き、持続可能な消費・生産に貢献することができます。
 
株式会社アイテクプランが取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
GOAL10、GOAL16
INITIATIVE 01
組織体制・公正な取り引き

当社は、法令遵守の考えを浸透させ、情報セキュリティおよび個人情報保護の徹底により、顧客情報を適切に管理しています。また、汚職・贈収賄の禁止および不正な競争に関与しない方針を掲げ、社員に周知しています。

<具体的な取り組み>
  • 群馬県暴力追放運動推進センター主催「不当要求防止責任者講習」を受講(群馬県公安委員会 受講修了証第210273号)
GOAL3、GOAL4、GOAL5、GOAL8
INITIATIVE 02
人権・労働

当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、各種制度改善に取り組み、健康管理に努めています。

<具体的な取り組み>
  • 年一回の健康診断の受診
  • 育児休業規程・介護休業規程の改訂
  • 従業員の免許・資格取得を積極的に推奨
GOAL7、GOAL11、GOAL12、GOAL13、GOAL14、GOAL15
INITIATIVE 03
環境

当社は事業活動のあらゆる領域で環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

<具体的な取り組み>
  • 試験的に、社用車輌EV(電気自動車)1台を受注 ※2023年3月納車予定
  • 群馬県環境GS(ぐんまスタンダード)認定制度への認定・公表(環境GS認定事業者/認定番号:221302)
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